ディスペンサリー放浪記 -カナダの大麻合法化-

save vancouver's dispensaries ブログ

久しぶりのディスペンサリー放浪記となってしまいましたが

ディスペンサリーに行かなかった訳じゃないですよ!

今日はいつもと一風変わった紹介の仕方になります…

なぜかと言うと…

閉店してしまったからです(泣

カナダの大麻合法化

バンクーバーの現状

はじまりはそう、このツイートでした

このツイートを見てビックリしました

簡単にいうと、上記の9つのディスペンサリーが閉店するというニュース

知ってるディスペンサリーばかりがあるだけではなく、ただでさえ少ないディスペンサリーからこれだけの数が無くなってしまうだと…

全部行きたかったけど、それはもうムリなようですね…

それならば! ボクはこの中でも思い入れがあるWEEDSに行くことに決めました!

初めてバンクーバーに来た時にインドの友達が教えてくれたディスペンサリー、少しでも思い出があってやっぱり少し悲しい…ですね

まぁ着いた当初からカナビス・カルチャー閉店してたりしてたんである程度の覚悟はしていましたが・・・

実を言うと、カナダの大麻合法化は「偽の合法化で新たな禁止法だ」と、昔から大麻に関わってきた人たちが不満を漏らしているのが事実です

実際、去年の10月に大麻が合法化されることが決まってから、長年にわたって運営されてきたディスペンサリーがどんどんと閉鎖に追い込まれました。その数はThe Georgia Straightコチラの記事によるとだいたい約90ほどのディスペンサリーがあったのですが、2019年7月11日現在でバンクーバーにあるディスペンサリーは市のサイトに記されている通り

認可されたディスペンサリー

なんと7店しかないのです!

少なくとも80店を閉店に追い込んだことになります。

すごいですよね… まだ1年もたってないよ…?

当然スタッフは仕事を失うわけですし、新たにライセンスを獲得したいと思うわけですが、そうは問屋が卸さないわけです。結局のところ、政府がやっていることは、昔から大麻にたずさわってきた人たちの利益を横取りしているようにしか見えないわけです。

こんな状況を目のあたりにすると、大麻について終わったと思っていたカナダの薬物戦争は終末をむかえるにはまだほど遠く、真実の大麻合法化に向けたプロテストは今後も続いていくんでしょう。

WEEDS

今はもう灯っていない懐かしいWEEDSの緑に光るネオンライト

このわかりやすいネオンが、ボクの中でのWEEDSのシンボルで「いかにも」な感じがとても気に入ったと言いますかw

お店について驚きましたが、週末だからなのか今日はいつにも増して行列ができていました

ボクは並ぶのが少し面倒だったので、行列が減るまで待とうと思い、買った大麻ですぐにジョイントが巻けるスペースでのんびりとお客さんが減るのを待ちながら、WEEDSの店内をじっくりと観察していたのです。

バッズだけではなく、CBD製品からアクセサリーまで本当に充実したいいお店でした

値段もバッズだけで考えると、ライセンスを受けたディスペンサリーの半値にせまるほどのリーズナブルなプライスでした(ライセンスを受けたディスペンサリーの大麻が高すぎるだけですが)

店内を観察していると、ジョイントを巻きにきたカナディアンと話をすることができました

ボク
ボク

今日はお客さんが多いですね

カナダ人男性
カナダ人男性

明日閉店するみたいだからね

ボク
ボク

えっ!?明日なんですか!?

カナダ人男性
カナダ人男性

だからきっとお客さんが多いんだよ

ボク
ボク

なんで閉店する必要があるんですかね?

カナダ人男性
カナダ人男性

全くだ!合法化してから大麻を手に入れるのが大変になった!

ボク
ボク

やっぱりそう感じてる人も多いんですね…

現地のストーナーに聞いてみると、「合法化してから大麻の購入が難しくなった」、そんな声を聞くのが大半というのがバンクーバーの現実だと思います。

なぜこのような問題が起こっているかと言うと、今のカナダはいわゆる大麻規制の転換期にあたっているとボクは判断しています。それゆえにこのような明らかに合理的ではない問題が起こってしまっているのではないでしょうか?

当然のことながら、他に政府の隠れた意図は大きく関係しているとは思いますがw

最後のアイテム

WEEDSで最後に買うことになったアイテムは

Rockstar

Rockstar

Rockbud x Sensi Star

BC州の典型的なインディカ

もしかしたらアメリカやアムステルダムなどではあまり耳にしない品種かもしれませんね

ボクはこのRockstarTuna Kushを交配させた、Tuna Rockstarを吸ったことがあるのですが、インディカでベスト3に入るほど好きでしたね、ちなみにそのTuna KushBC州の定番の品種と呼ばれています!

実はこの日は新たなトピカルを試そうと思っていたので、WEEDSのストアブランドの軟膏をいただきました

このトピカルが自分にとっての3つ目になるんですが、それぞれ特徴があって面白いですね!成分はわかりませんが、THCCBDの割合や、他のカンナビノイドが影響しているんでしょうか?少しではありますが、効果の違いを感じます!

実は個人的に思っていることですが、カナダにきてから目に見えて大麻の良さを感じているのはアトピー性皮膚炎にとても効果があるということです

ボクはとても皮膚が弱かったので、かれこれ約20年ほど処方された軟膏を使って耐えしのんでいましたが、薬が強すぎてさらに炎症を引き起こしたり、手に化学薬品を使うような仕事をするなどで、特に右指の先端は繊細な感触がない皮膚のようにになってしまっていました。

それがトピカルを使用し始めて、2-3ヶ月で指の先端の感触が変わったのです!流石に20年前の感触を覚えていないので、懐かしいというような気持ちにはなりませんでしたが、ただ無性に嬉しかったです。

「なんでもっと早く会えなかったのだろう」そんな言葉が心の中でこだまします。

たとえTHCが入っていたとしても、切り傷に塗り込むようなことをしない限りハイになることはありません

大麻取締法がもしハイになる人たちを恐れて制定されているとするのであれば、ハイにならないトピカルは認めて欲しいところです

まぁ使い方を考えればハイになれてしまうんですが…

大麻カフェめぐり

以外にもブログで紹介していない、カナビス・カルチャーラウンジへ行って来ました!

ロケーションは↓の記事で紹介したNew Amsterdam Cafeとカナビス ・カルチャーの間にあるのでわかりやすいです!

カナビス ・カルチャーラウンジ

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#cannabisculturelounge is another great place to chill out🥴 But time flies 😣

Kotchieさん(@weedandi2019)がシェアした投稿 –

ドアを開けると、大麻に関する古い記事がところせましと壁にしきつめられています!時間がある時にでもゆっくりと見たいとは思っているのですが、なにせなかなか盛況っぷりにもかかわらず、スペースがあまりない階段なので交通量が多くなると申し訳ないのでじっくりと見れてはいませんw

カナビス ・カルチャーラウンジのシステムは、B.Y.O.B(Bring Your Own Bud)、つまり大麻は自分で持込となります!(ウワサでは無くてもいけるとか…)

5カナダドルで1時間滞在することができ、ボングやボルケーノ・ヴェポライザーなどを借りることができます!

スナックやドリンクも充実しており、Wi-fiも当然使えます!

時間には結構きびしくて、腕に押されたスタンプを、そこそこの頻度でスタッフがチェックしにくるので注意しましょう!1時間は案外短く感じるかもしれません!

ボクがここでオススメできるのはなんと言っても景色ですね!天気の良い日には、眺めがすばらしく気持ちがハレバレすることでしょう↑↑

ブルドッグ・カフェ

ブルドッグ・ラウンジ

偶然この日お会いしたストーナーの方とリンクする機会があって教えていただいたのですが、このブルドッグ・カフェはアムステルダムにちょこちょこあるらしいですね!勉強になりました!

ここではプリロールを購入することもできて、そのままくつろぐなら5カナダドルになります!

残念なのが平日は午後5時くらいまでは(ごめんなさい忘れました)、外でしか吸えないことなんですよね〜休日であれば問題無くいけますので!

64のマリオカートがあるという充実っぷり!

ボクの大好きなバンクーバー出身の俳優のセス・ローゲンさんも「ボクのジェネレーションはみんなブリってゲームしてたよ!」と公言していたほど、ハイになってトモダチとワイワイするのは楽しいですよ!

ここではナイジェリアから来て最近永住権を獲得したというお客さんとリンクすることができました!

まぁ少し話したらおじさんスヤスヤでしたけどねw

オーストラリアと比較するとバンクーバーは黒人のかたが多いですねぇ〜なんて話をしてました、確かにカナダとオーストラリアは似ているところはあるけども、決定的に違う部分が案外多い気がするなぁ〜

さいごに

今日は結構盛りだくさんな内容だったと思いますがいかがだったでしょうか?

今回はカナダの合法化後の抑圧について書きましたので、追加でぜひ書いておきたいことがあったので書かせてもらいます!

現在WEEDSの大麻製品はThe Dispensary Thurlow St店で購入することができますので、バンクーバーにいるストーナーのかたは是非訪れてあげてください!

カナダデイの記事でも書きましたが

この記事の中に写真はないですが、WEEDSのスタッフの人たちが、商品を売らず、ストーナーのサポートを集めていたのに心を打たれました!

ステッカーも沢山いただきました!ぜひ復活してほしい!

ミーティングに参加したい!という人のために情報をもらったんでここに書きます!

ミーティングインフォ

日時

  1. 2580 Kingsway – 7月16日
  2. 6657 Main Street – 8月8日
  3. 1108 Richards Street – 9月10日

場所

City Hall, 453 West 12th Avenue, Vancouver

Committee Room 1, 3rd floor, or Townhall, Main Floor

今日のシメ

今日のシメはSylford Walker – Burn Babylon

Sylford Walker – Burn Babylon

この物語はフィクションです。記事に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、大麻については日本がかかえる社会問題として事実に基づいた表現を心がけております。当ブログは大麻の使用を推奨するものではなく、大麻に関する知識を共有するコトを目的としています。日本国内にて大麻の所持等は処罰の対象となっておりますのでくれぐれもご注意ください。

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